「応募したのに、なぜか毎回面談で終わる」
「話を聞いたら、仕事ではなくスクールの勧誘だった」
クラウドワークスで案件探しをしていると、こんな経験はありませんか?
私自身、これまで何度も
“仕事のはずが営業だった案件” に遭遇してきました。
最初は
「自分の実績が足りないのかな」
「経験不足だから断られるのかな」
そう思っていました。
でも違いました。
後から気づいたのは、
最初から「発注目的ではない案件」が一定数混ざっている という事実です。
この記事では、実体験をもとに
「応募前に5秒でできる地雷判定法」
をまとめました。
これを知ってから、無駄な面談や営業に時間を取られることがほぼゼロになりました。
同じように消耗している方の参考になれば幸いです。
そもそも「怪しい案件」は本当に存在する
まず前提として。
クラウドワークスには
- ライター募集に見せかけたスクール勧誘
- 高額講座への営業
- 有料マニュアル販売
- 副業・情報商材の紹介
こういった “仕事ではない案件” が実際に存在します。
しかも厄介なのが、
見た目は普通のライティング募集とほとんど同じこと。
だから初心者だけでなく、経験者でも普通に引っかかります。
私も何度も時間を無駄にしました。
正直、あれは精神的にけっこう疲れます。
応募前に5秒でできる「地雷チェックリスト」
やることはシンプル。
募集文をサッと眺めるだけです。
① 面談スタートは要注意
- まずは面談しましょう
- オンライン説明会あり
- 面談必須
- 無料相談
このワードが前面に出ている案件は危険度高め。
本来、ライター募集なら
「記事内容・文字数・単価」
この話が先に来るはずです。
面談から始まる=営業確率が上がります。
② 仕事内容が「ふわっと」していないか
危険な例:
- 詳細は面談で説明
- 案件紹介制
- スキルに応じてお仕事をご提案
- 成長したい方歓迎
これ、全部 仕事説明になっていません。
健全な案件は逆です。
- テーマ明確
- 文字数明確
- 納品方法明確
- 単価明確
具体的=本物
抽象的=営業
この法則、かなり当たります。
③ 「教育」「研修」という言葉が多すぎないか
- スキルアップ支援
- 研修制度あり
- 講座紹介
- 学習サポート
これが目立つ場合、ほぼ別ビジネスです。
ライター募集なのに教育の話が中心になるのは不自然ですよね。
仕事ではなく
「あなたに何かを売る案件」
の可能性が高いです。
④ 会社情報は実在しているか
ここ、意外と盲点です。
- 会社名検索しても出てこない
- 個人名だけ
- メディア実体なし
- 運営サイトなし
この状態で面談に進むのはかなり危険。
逆に、企業サイトや運営メディアがしっかりある案件は、トラブル率がかなり低いです。
私が実際に体験したパターン
少しだけ、実体験の話をさせてください。
以前、あるライティング案件に応募したところ、
「活動歴」「案件数」「面談経験」など、今回紹介したようなヒアリングが届きました。
内容も丁寧だったので、
「ちゃんと選考しているクライアントさんなのかな」と思い、面談へ進むことに。
ところが、ここからが想定外でした。
Zoomが始まると、いきなり仕事の説明ではなく、雑談のような空気感。
とてもフレンドリーで、やわらかい口調で、
「どんな働き方を目指してるんですか?」
「将来的な目標はありますか?」
「在宅でどれくらい稼ぎたいですか?」
まるでキャリアカウンセリングのように、親身に話を聞いてくれます。
正直、「感じのいい人だな」という印象でした。
聞き上手で、つい色々と本音を話してしまうような雰囲気です。
そして一通り話したあと、こう続きました。
「せっかく良い目標があるのにもったいないですね」
「今のままだと遠回りかもしれません」
「あなたなら、もっと効率よく稼げる方法がありますよ」
「実はスキルアップ講座があって…」
……あれ?
ライティングの仕事の話は?
気づけば、案件の説明はほとんどなく、
いつの間にか「講座」や「サポート」「コミュニティ」の話にすり替わっていました。
その瞬間、ようやく理解しました。
「あ、これ仕事じゃなくて営業だ」
最初にフレンドリーに信頼関係を作り、
目標や不安を聞き出して、
「このままではダメかもしれない」と少し煽り、
そこに“解決策”としてスクールを提案する。
今思えば、とてもよくできた営業導線だったなと感じます。
もちろん、すべての面談案件が悪質とは言いません。
でもこの経験以来、私は「面談スタートの案件」は基本的に避けるようになりました。
そのほうが、結果的に時間もメンタルも消耗しないからです。
5秒ジャッジまとめ(保存版)
1つでも当てはまったらスルー推奨
☑ 面談スタート
☑ 仕事内容が曖昧
☑ 成長・学習の話が多い
☑ 単価が書いていない
☑ 会社の実体が見えない
全部クリアなら応募OK
☑ 仕事内容具体的
☑ 単価明確
☑ 納品フロー明確
☑ すぐテスト or すぐ執筆
まとめ|自分の時間は、自分で守る
在宅ワークは自由ですが、同時に自己防衛も必要です。
怪しい案件に引っかかると
- 無駄な面談
- 変な営業
- メンタル消耗
- 時間ロス
これが積み重なって、地味に効いてきます。
だからこそ
「応募しない勇気」もスキルのひとつ。
案件は逃げません。
でも時間は戻りません。
5秒チェックで、余計な消耗を減らし、
本当に価値のある仕事だけに集中していきましょう。

